選ばれる理由

士業サービスでは、主に法律や制度あるいはお金に関する専門知識を活用して、お客さまに便益を提供しています。

社会一般的な経営課題に対して、こうしたサービスは非常に有用で、心強い味方になるものです。

しかし、こと「福祉」という分野に限ってみると、福祉の法律や制度に精通する専門家は決して多くはありません。まして、福祉現場の実情や雰囲気を理解して助言ができる客観的な専門家となると、残念ながら非常に少ないのが現状です。

そうした現状の中では、一般的な顧問やコンサルを依頼してみても「話も聞いてもらったし、問題解決策もその通りだけど、こちらの状況をしっかり理解してもらえているかな…。」といった思いになることは、少なくありません。

そこで当Officeでは、代表の福祉事業経営実務経験による現場理解に加え、心理学もベースとした対人・対集団マネジメントに有益な共感的理解手法を取り入れております。

お客さまに安心感と共感を提供し、専門知識×共感的理解力による業界最高水準の【高品質ハイブリッド型福祉経営総合支援サービス】を提供しています。

事業課題等に関して「話していてスッキリ整理ができた」、「経営方針にコミットが得られ安心できた」、「分かってもらった上で、的確な助言が得られた」といった想いを実感していただいております。

長らく福祉事業に携わる中で、制度対応や監査等対応、新規事業所の開設、あるいは人財採用、育成、組織マネジメント、現場での利用者さま、職員、マネージャーの悩みに寄り添うなど、事業経営に関わる多くの要素を学ばせていただきました。

その時々に、事業管理者としても、法人経営担当としても、なかなか人に相談できない、また相談しても十分に理解してもらえない悩みをたくさん体験しました。「福祉事業経営って分かってくれて、相談できる人、本当に少ないな。」と。
それはきっと多くの福祉事業経営者さまの共通した想いだろう、と思います。

制度の専門家であり、かつ「福祉あるある」をもった、【希少種】の行政書士が、法人・事業者さまごとに個別にカスタマイズしたサービスを提供します。

「福祉あるあるを分かってもらえて、話が通じやすい」
「福祉の想いや志も理解したうえで、提案してくれる」
「制度の複雑なところを、詳しく分かりやすく教えてくれ、解決してくれる」
といった想いを体感いただけるサービスに磨きをかけております。

これまで携わった福祉の仕事のキモは、とにかく「人」。
「人」が「人」に関わる仕事。
そして一人では絶対に成し得ない仕事。
良い人財を採用し、理念を共有した人財育成を常に行い、高パフォーマンスのチームへと変革することを行ってまいりました。

これは福祉業界に関わらず、多くの業界・業種で必要なことではないか。
福祉業界で得たこのスキルを、「人」と「人」の関係性、「集団（チーム）」と「人」の関係性を高めていく、独自開発の【共笑メソッド】として提供しています。

これにより、一人でも二人でも採用ができた、経営者の想いも込めた人材育成ができてきた、社員が活き活きとしてきた、会社が明るくなり、みな頑張っている様子が見えてきた、といった感覚を経営者さまご自身が体感いただけます。